So-net無料ブログ作成

右腕が・・・ピンチ!

山コンブのギター(75年製、Kーヤイリ)は、しびれるほど、いい音を出します。それは他のギター5本分の音の大きさにも負けないくらい、研ぎ澄まされた乾いた音を港に響かせます。またそこに魂も乗っかるので、やっぱり、利尻の港には欠かせません。ひときわ、港で輝いています。

IMG_0644 - コピー.JPG

40年以上も前に作られたギターは益々、磨きがかかってくるのに、弾く側はそうはいきません。港でガンガン弾いた翌日から、右腕に違和感。筋がゴキゴキ音を立て腫れ上がっています。

竜宮城から帰った浦島太郎のように、夢の浮島から帰った途端に、整形外科通い。全治2週間と診断されました。

IMG_0788.JPG

「いったいどんな曲を弾いたんですか?」と医者に聞かれ、まさか「かっこいい奴」とも言えず、言葉を濁したので、おそらくかなりハードなロックンローラーと思われてしまったでしょう。

これを名誉の負傷と呼んでいいものでしょうか?・・・しっかり鍛え直します。


nice!(0)  コメント(0) 

美しい夢の浮島

今回、初めて見た利尻山は帰路、稚内上空からでした。

海に浮かぶ美しい利尻富士に感涙!

IMG_0751.JPG

この日の利尻は最高の姿を見せてくれたそうです。シチハンからリアルタイムで絵葉書のような写真が何枚も届きました。

IMG_0757.JPG

本泊あたりかな?

IMG_0756.JPG

左からポンモシリ、ペシ岬、夕日ヶ丘が3つ並んで見えます。

IMG_0760.JPG

姫沼に映る利尻富士。

IMG_0758.JPG

紺碧の海、水平線に浮かぶ礼文島。

IMG_0768.JPG

ため息が出るほど美しい島です。

IMG_0775.JPG

夕日の後には、こぼれるような星空だったんだろうなあ。

行ってきま~す。また来るよ~!

島を出る日がやってきました。

船に乗り込む私達にお土産屋さんのお兄さんから、ちょっとしたサプライズ!

2017利尻 043.JPG

今日の1便で島を出る私達のために昨夜、ほとんど徹夜でギターの練習をしてくれたそうです。

「1曲だけしかできないけど、へたくそだけど、心を込めて一生懸命やります!

船の上から一緒に歌ってください。」とテープを投げてくれました。

2017利尻 046 - コピー (2).JPG

シャイで、控えめで、礼儀正しい名前も知らないお土産屋さんのお兄さんですが、熱い気持ちの持ち主です。

2017利尻 055 - コピー.JPG

心のこもった見送りは何度味わってもジ~ンときます。見送る側も見送られる側も、この感動が忘れられなくて、きっとまたこの島に来てしまうのでしょう。


利尻の日がな一日

 翌朝起きてすぐに部屋のカーテンを開けると目の前の木にアカゲラが・・・!!!

こんなに間近で見られるなんて、感激[exclamation]今日もいいことありそうです!

IMG_0799.JPG

思わぬアクシデントで、島に降り立った時からいきなりイベントに突入したため、兄さんへの挨拶もまだでした。ということで、朝一番に「ああ利尻島」「別れ」「北の町・・・」を奉納、今年はおしどまりYHの旗を持って、洋子さんを含め5人で歌いました。

2017利尻 037 - コピー.JPG

その後は、とりあえず、ゆっくりのんびり過ごそうとノープランの1日がスタートしました。

〝お昼に味楽のラーメンを食べる!”ということだけを決め、とぼとぼ歩きだすとすぐに「どこ行くの?」と車が止まりました。ドブさんです。

結局、その車に乗り込み、夕日ヶ丘の麓にある〝サンセットヒルズ”(ドブさんの写真館)まで行ってコーヒーをご馳走になりました。

IMG_0678 - コピー.JPG

ゆったりと落ち着くとても素敵なところです。2017利尻 038 - コピー.JPG

ここでシチハンと合流し、反対回りで沓形の〝味楽”に向かいました。

姫沼、オタドマリ沼、白い恋人の丘、甘露泉に続くサイクリングロード、鮭が遡上する川、ペシ岬・夕日ケ丘・ポンモシリが3つ並んで見える秘密の場所など初めて見る利尻の景色をたっぷり楽しみながら。(相変わらずの曇り空が少し残念ではありますが)

2017利尻 039 - コピー.JPG

味楽で昆布だしたっぷりの絶品ラーメンを堪能した後は、ゆっくり昼寝でもして温泉で疲れた身体を癒すことにしました。

ところが、どっこい、ここは利尻。昼寝を始めて20分もたたないうちにボ~ッという汽笛の音が聞こえてきました。

これを聞いてしまうとおちおち寝てなんかいられないのが困った昔の若者です。利尻の風に誘われるまま、港へと歩き出しました。

IMG_0696 - コピー.JPG

船を見て、空を見て、海を見ているうちにたくさん背負ってきた仲間たちの思いを大声で叫びたくなりました。

IMG_0711.JPG

にいさ~ん!ひひに~!空の上から見てますかあ~?

IMG_0713.JPG

〇〇ちゃ~ん!△△さ~ん!・・・〇△◇<[台風]!!!

山はずっと姿を見せてはくれませんが、利尻の風とは話せたね。

 


時代を超え、世代を超えて

今年は島にある〝ラウンジピアス”から若い力の応援がありました。
IMG_0666.JPG

40年前港の見送りが始まった時のように島の子供達も一緒に踊ってくれました。

時代を超え、世代を超えて、みんなで見送りの感動を分かち合いました。

IMG_0781 - コピー.PNG

利尻の魅力が、『ああ利尻島』や『かっこいい奴』の持つ歌や踊りの力が、

今、島に生きる人達と私達をつないでくれた奇跡に感謝です!

(以下、ピアスのゆかさんが見送りイベント当日にピアスの掲示板に投稿してくれたものです。)

今日は港ビアガーデン!雨も心配された中で延期にならなくてほんまに良かったです(*^-^*)

私たち、ピアス女子たちは昔されていたフェリーのお見送りの1日限定のお手伝い♪

歌とダンスでお見送り、(^O^)/

あるフェリーではおばあちゃんが涙を流されていて見てる私まで心があったかくなりました(T_T)

礼文島行きのフェリーは、こっちが「いってらっしゃーい」というと『行ってきまーす』と返してくれたりと、島ならではの素敵な光景やなぁと。(*^^*)

やっぱり、いってらっしゃいとかありがとうとか他人とか関係なく心が通う言葉ですね。

それではラストのフェリーのお見送りにいってまいりまーす(^o^)丿,(^O^)/

IMG_0792.PNG


港の風に包まれて

港に降り立つと、1年ぶりの「ただいま」に笑顔、握手、ハグで迎えられました。

相変わらず天気は悪いけれど、楽しい1日が始まりました。

IMG_0793.PNG

稚内からの1便のフェリーが濃い霧の中から見えた時、「おお!」ってなりました。そして「おしどまりYH」の旗が船上に!おおおっ!!!2便以降は、見送り、勢いつきました!(byくみ・・・コメント欄より転記

IMG_0794.PNG

前日の練習にも参加できず、ぶっつけ本番の第2便の見送りになってしまいましたが、島の青年達のギターの上達ぶりに驚きました。私達の歌と踊りを大切に継承してくれたことに感謝!

DSC_3144 - コピー.JPG

2便、3便、4便・・・と見送る側の人数もだんだん増えていきました。

IMG_0777.PNG

楽しい時間はあっという間に過ぎていくものです。

IMG_0795.PNG

前日練習の場で島の人達が口々にこう話していたそうです。

『ああ利尻島』・・・「歌えば歌うほどいい歌だなぁ!」

IMG_0786.PNG

なつかしいさぁ~、時がたっても利尻の空気は変わらないのかなぁ!(by原人

IMG_0785.PNG

お疲れさんでした。今一度、利尻の風と話してみたいなぁー!(byリュウさん

IMG_0784 - コピー.PNG




初めてのお出迎え

霧の中にペシ岬のシルエットが、ぼんやり見えるような見えないような・・・

いやいや誰にも何も見えていない、瞼に浮かんでいるだけ?

2017利尻 003 - コピー.JPG

だんだん港の人影が鮮明になってくる・・・

2017利尻 004 - コピー.JPG

番屋の旗が見えてきた。隣でギターを持っているのは、まさかバカボン?

カメラを向けているのはくみさん?

2017利尻 006 - コピー.JPG

やっぱり!バカボン、シチハン夫妻だ!島の人達もいるよ。

2017利尻 008 - コピー.JPG

ただいま~~~~~~~~~!

DSC_3121 - コピー.JPG

初めてお出迎えを経験しました。いいもんだなあぁぁ。

IMG_0728.JPG


☆☆☆ リシリーズサイト ☆☆☆






続・遥かなる利尻 

結局札幌から夜行バスで稚内へ、

稚内のフェリーターミナルで乗船券を買っていると昨年お世話になったフェリー会社の石浦さんと1年ぶりに再会。

ここまでのいきさつを話すと「やっぱり船で行きなさい、ということなんですよ。私も10時の便で行きますから、後ほど島で。」と言われてしまいました。

そうだな・・・稚内を出港した時から、心は半分利尻に降り立っている、だんだん島が近づくと今も変わらず船内に流れる『島を愛す』、そしてボ~という汽笛の音、やっぱり、これこそ島の醍醐味ですよね!

2017利尻 001 - コピー.JPG

そして今回はもう一つ、昨日私達を苦しめた濃霧が粋な演出をしてくれました。

2017利尻 002 - コピー.JPG


遥かなる利尻

さあ、2017おしどまりの空の下へ・・・

靴ひも結んで、山コンブのギターを背負い、まずは今夜の練習から楽しもう!

ところが、そんなに甘くはなかった。

IMG_0780.PNG

千歳は晴れているのに何故?利尻は濃霧で着陸できないというのです。

初めて飛行機で利尻に降り立つことを少し楽しみにしていたのに・・・

結局、その後急に天候が悪化し欠航が決まりました。

この時点で今日中に利尻に行けないことが確定。

そう簡単にはたどり着けない場所なのだ、やっぱり利尻は遠かった。

行ってきます

IMG_0607.JPG

        こよなく利尻を愛する仲間たちの溢れる思いを

         両肩にずっしり背負って、今年も行きます!

        山コンブのギターと共に、おしどまりの空の下へ・・・

IMG_0606.JPG

 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。